節約してるのに貯金が増えない!
これは由々しき問題です。
なぜなら私たちは、将来ほとんど年金がもらえないからです。
将来もらえる年金は、自営業や専業主婦なら月6~7万円、サラリーマンや公務員ならその倍ぐらい・・・
これだけでは、とても生活できません。
さらに今後、子供がもっと減って、高齢者がもっと増えたら、私たちがもらえる年金はもっと少なくなる可能性が高いです。
つまり私たちは退職後、年金だけで生活するのは難しいです。
解決策は、退職するまでに2000万円貯める事です。
退職した時に貯金が2000万円あれば、その後贅沢しなければ80歳ぐらいまでは生活できると言われています。
ですから、もしあなたが今20歳なら、毎月4万円ずつ貯金していけば、62歳で2000万円になります。
これは毎月十分な給料をもらっているなら、少し遊ぶのを我慢すれば余裕でしょう。
しかし、もしあなたが派遣社員などで給料が少なく、貯金に回す余裕が無かったり、40歳以上で貯金がほとんど無い場合には、今の給料だけで2000万円貯めるのは難しいです。
働くのが好きなら、退職後もアルバイトなどを探し、若い世代に交じって一生働くという選択肢もあります。
これは生涯現役という考え方なので、ある意味肯定的にとらえる事も出来ます。
退職後も社会にもまれ続ける事で、隠居した人よりも若々しく活動的に過ごせる可能性があります。
しかし、働くのが嫌いな場合には、やはり退職するまでに何とか2000万円用意しなければなりません。
しかし、今の給料だけで2000万円用意するのが難しい場合には、今の給料以外に、何か収入を得る必要があります。
収入を毎月4万円増やしたいなら、単純にもっと働けば良いのでは?
例えば時給1,000円のアルバイトなら40時間働けば4万円もらえます。
時給1,500円なら27時間で4万円です。
ですから時間と体力に余裕があれば、副業は選択肢として有効ですが、本業があるのにその副業を65歳までずっとやるのはキツイかもしれません。
今の会社の給料が20万円なら、24万円くれる会社に転職すれば、あなたの収入は4万円増えます。
しかし給料の良い会社は、みんなが狙っているので、求人が出ると応募が殺到し、その多くの応募から選ばれないといけません。
ですから、新しい就職先が決まるまで、かなり時間がかかると思います。
2か月たっても3か月たっても1年たっても決まらない可能性もあります。
ですから、もし転職するにしても、転職先が決まるまでは今の会社を辞めない方が良いです。
また、給料が高い会社という事は、それだけあなたへの要求も高いはずです。
ですから、今より難しい仕事や、今よりキツイ仕事を任される可能性が高いです。
ですから、転職先を選ぶ時は、その転職先の仕事をこの先ずっとやっていけるか良く考えてください。
会社によっては、資格を取れば給料を上げてくれる事があります。
しかし給料が4万円上がる資格はかなり難しいと思いますので、猛勉強する必要があります。
しかし、もしその資格が取れたなら、新しい仕事を任されるなど、仕事の幅が今より広がりますし、転職先の幅も広がります。
長年マイナス金利政策を続けてきた日本でしたが、このたびようやく利上げを実施しました。
それにより各銀行で定期預金の利息が上がっています。
さらに今後の金利政策によって、さらなる利上げが実施された場合には、利息もさらに上がる可能性があります。
もし定期預金の金利が年0.5パーセントまで上がり、その後もその金利が続いた場合にはどうなるか。
もしあなたが今20歳なら、毎月3万3000円ずつ貯金していけば、65歳で約2000万円になる計算です。
普通預金に比べると少し条件が良くなりますが、それでも月3万強の貯金を確保する必要があります。
アパート経営が成功すれば、安定した収入が毎月入ってくるので老後は安泰かもしれません。
しかしアパート経営の収益は、その経営者の腕によって大きく左右され、うまい人なら数年で黒字になる場合もありますが、ヘタな人だと何年経っても赤字となり、結果としてやらない方が良かったという事になりかねません。
しかしアパート経営が成功するか失敗するかはやってみないと分かりません。
しかし高い買い物ですから、失敗したら大損します。
しかもアパート経営の平均的な利回りは3~5パーセントぐらいです。
この程度の利回りなら、投資信託のようなもっと安全な投資でも十分に可能ですので、私は不動産投資はおすすめしません。
しかも日本の人口はどんどん減っているのに、新しいアパートが次々に建てられるこの状況下で不動産投資に手を出すと、家賃を極限まで下げるなど壮絶な入居者の取り合い合戦に巻き込まれる事が予想されます。
節約は貯金を増やすための最も簡単な手段の1つです。
飲み会を1回断るだけで約5,000円の貯金が出来ます。
毎月の生活費を見直してもっと節約すれば、月4万円ぐらい貯金できるかもしれません。
例えば毎月の、食費、家賃、浪費、車、携帯・スマホ代、服、靴、電気、ガス、灯油、生命保険料を見直して、節約できそうな支出が無いか確認してみてください。
ここまで紹介してきた方法は、どれもできそうならやった方が良いです。
しかし、ここから紹介する株や為替、特に株はお金を増やしたいなら絶対にやるべきです。
その理由は小額から始められ、何もしなくても年5パーセント、優良銘柄なら年10パーセントの利回りも夢ではないからです。
つまり株の分散投資を行えば楽して効率的にお金を稼ぐことが可能になるのです。
もしあなたが今20歳なら、毎月2,500円ずつ株を買って年10パーセントの利回りで運用した場合には、あなたの資産は65歳で2000万円になります!
しかしあなたは、株は損する事もあるので怖いと思っているかもしれません。
確かに、今日株を買って、明日その株を売った場合には50パーセントの確率で損しますので、それは私も怖いと思います。
しかし、株式投資は長くやるほど損する可能性が低くなると言われており、もし株式投資を45年間行った場合には、損する可能性はほぼ無くなります。
なぜ株式投資は長くやるほど損する可能性が低くなるか、簡単に説明します。
株式市場は、いわばその国の経済の縮図です。
例えば、日本の株式市場は、日本経済の状況を反映しています。
ですから、日本の景気が良くなったり悪くなったりすると、株価も同じように値上がりしたり値下がりしたりします。
ですから、あなたが株を買った後に景気が悪くなると、その株も値下がりし、損したように思えます。
しかし、その後景気が回復すると、株価も回復するので、その株を売らずに持っていた場合には、あなたの損は無くなります。
そして、日本経済は毎年少しずつ成長していますので、株価も上がったり下がったりしながら毎年少しずつ値上がりしていきます。
時間の経過→
また株を持っていると、定期的に配当金や株主優待を受け取れますので、万一買った株が値下がりしたとしても45年間で受け取る配当金や株主優待の合計が、たいてい株の値下がり分を上回りますので、結果として得する事になります。
配当金の額は銘柄によって異なりますが、高配当銘柄と呼ばれる類の株は、配当利回りが年5パーセントぐらいの水準になっていて、配当だけで生活している人もいます。
配当利回りが年5パーセントとは、例えば1株100円の株の場合には、1株につき年5円の配当金が受け取れるという事です。
つまり、この株を20年持てば、配当金の合計は1株につき100円となり、万一株価が99円値下がりして1円になったとしても、合計では1株につき1円の得という計算になります。
以上の理由で、株式投資は長くやるほど損する可能性が減り、特に45年間など約半世紀にわたる長期運用を行った場合には、ほとんど損しません。
実際に、日本の株式市場の過去数十年間の平均利回りと標準偏差から、株式投資を長期間行った場合に損する可能性を計算してみると、次のようになります。
平均利回りパーセント
標準偏差パーセント
この図は、日本の株式市場の過去数十年間の平均利回りである約5パーセントと、同じく年間標準偏差である約18パーセントから、株式投資を長期間行った場合に損する可能性を計算した結果を表しています。
この図によると、株式投資を5年行った場合には26.7パーセントの確率で損しますが、45年行った場合には損する可能性は3.1パーセントまで下がり、つまり96.9パーセント得します。
しかし、この図は株式市場全体の平均利回りと標準偏差から、損する可能性を計算していますが、株式市場には優良な銘柄もあれば、優良でない銘柄もありますので、優良な銘柄のみに投資した場合には、平均利回りと標準偏差はもっと良くなり、損する可能性はさらに下がります。
例えば、優良でない銘柄(割高な銘柄など)を除いて投資した場合には、平均利回り5.5パーセント、標準偏差17パーセントぐらいにはなる事が期待できますので、これらの値から、損する可能性を再計算してみると、
平均利回りパーセント
標準偏差パーセント
となり、株式投資を5年行った場合には23.5パーセントの確率で損しますが、45年行った場合には損する可能性は1.5パーセントまで下がり、つまり98.5パーセント得します。
つまり、株式投資をやると将来ほぼ確実に得します。
言い換えると、株式投資をやらないと、ほぼ確実に損するという事です。
ですから本当は、損したくない人ほど株をやるべきなのです。
日本政府もニーサやイデコといった制度を作って全国民に株や投資信託を買うように勧めています。
また、文科省の学習指導要領が新しくなり、小学校でもお金の教育が始まり、高校では株や投資信託の授業も始まっています。
また、高校生になると実際に株を買う事も出来ますので、授業で習ったことをすでに実践している生徒もいるでしょう。
このように若者たちが株をどんどん買う事によって株は今後もどんどん値上がりしていくので、あなたの持っている株も値上がりが期待できます。
つまり株は早く買うほど安く手に入り、買うのが遅れるほど高くなって損するという事です。
ですから、あなたがまだ株式投資を始めていない場合には、今すぐ始めてください。
株は、その会社が成長すると値上がりします。
ですから、これから成長する会社の株を買っておくと儲かります。
例えば、深刻な地球温暖化の解決策の1つとして、世界中で電気自動車の需要が高まってきています。
ですから、早くから電気自動車を量産し、そのノウハウを高めてきた日産自動車の株は、将来値上がりする可能性が高いです。
だからと言って全財産を日産自動車の株に投資する事はお勧めしません。
もし、予想通り日産の電気自動車が世界中で売れまくって、日産の株価が2倍になったら、あなたの財産も2倍になり大成功です!
しかし未来は誰にも分かりません。日産の株が将来値上がりする可能性は高いですが、電気自動車を作っているのは日産だけではありませんし、電気自動車よりももっとすごい車が発明されるかもしれません。
もしそうなったら日産の車は全然売れずに、株価は値下がりし、あなたの財産も減ってしまいます。
このように、1種類の株に全財産をつぎ込むような買い方は、投資用語で集中投資と言い、ハイリスクハイリターンな手法に分類されます。
集中投資の反対は分散投資です。
分散投資とは株を何種類も買って利益の機会を増やし、損失を最小限に抑えるための手法で、集中投資に比べるとローリスクローリターンな手法と言えます。
分散投資は集中投資と比べると利益が少ないので、インパクトに欠けますが、コツコツ長期間運用して最終的には大きな利益となって返ってくることが期待できます。
長期間株式投資をしている人で利益が出ている人は、ほとんど分散投資をしています。
しかし、分散投資にも欠点があります。
それは、多くの会社の業績をチェックしないといけないので、時間がかかるという事です。
分散投資は、多くの銘柄に投資するほど、その分散効果が高まり理想的なのですが、その分時間と体力を消耗してしまいます。
分散投資の売買にかかる時間を何とか短縮できないかと思ってアプリを作りました。
それが今回紹介する「無精の分散投資支援」です。
無精の分散投資支援は、1日10分の作業で老後2000万円を達成する事を目標に作ったアプリです。
実際には、投資額や成績によって最終的な利益は変わりますので老後2000万円というのは、あくまでキャッチコピーですが、このアプリを使って毎日株の売買を続けていけば2000万円は十分に目指せます。
つまり、投資額や成績によっては、30歳で2000万円や、40歳で1億円も目指せますので、うまくいけば定年前に退職して自由人になる事もできます。
このアプリの使い方は簡単で、銘柄スクリーニングしたCSVと、保有銘柄のCSVを、このアプリに読み込ませるだけで、今買うべき銘柄と、今売るべき銘柄が表示されるので、あなたはその画面を見ながら売買注文をするだけです。
詳しい使い方はアプリの画面にも表示されます。
最初は少し時間がかかるかもしれませんが、慣れてくれば1日10分ぐらいでできるようになります。
このアプリで老後2000万円、5000万円、1億円を目指してください。
このアプリは完成したばかりですので、使いにくい点など多々あるかもしれません。
ですから、ユーザーの要望を吸収してどんどん改善していこうと思っています。
しかし改善するには費用が掛かりますので、改善した場合にはこのアプリを値上げし、新たに購入するユーザーにはその費用を負担してもらう事になります。
つまり、今が一番安く買えるチャンスという事になます。
このアプリを使えば2000万円稼げるので、つまりこのアプリには2000万円の価値があると言えます。
しかし、それでは誰も買ってくれないので、その1パーセントの20万円で販売します。
というのも冗談です。
もちろんこのアプリは20万円で買ったとしても十分に元が取れる商品だと思いますが、そうは言っても単純なアプリですので今回は思い切って、超特別価格2,684円で販売します。
2000万円の価値があると自負する商品が、たったの2,684円です。
ぜひ下のボタンを押して今すぐ購入してください。
アプリが使いにくい、挙動が気に入らない等、このアプリを使っていて困った時は、お気軽にご意見ご質問ください。
私は利用者様のご意見を宝ととらえ、ご要望の難度にもよりますが積極的に対応したいと考えています。
しかし、このアプリをしばらく使ってみて、もしあなたの想像していたものと全く違い、要望で改善できるレベルではないと判断された場合には、誠に残念ですが返品にも応じる事にします。
もし返品をご希望の場合には購入後180日以内に、メールに返品したい理由を遠慮なく正直に書いて送ってください。
その理由を真摯に受け止め、早急に指定口座へ代金をお返しします。
これで、少なくともこのアプリを買うという事に関しては、あなたにリスクは無くなりました。
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※アプリの動作環境について
このアプリはJavaScriptで作りましたので、このアプリを使うには、JavaScriptが実行可能なウェブブラウザー(例えばクローム、サファリ、ファイアーフォックス、エッジなど)がインストールされているパソコンやスマホが必要です。
また、古いブラウザーをお使いの場合には、このアプリがうまく動かない可能性があるため、その場合には、ブラウザーのバージョンアップを行っていただく必要があります。
また、株式投資を行うには、金融機関に証券口座を開設する必要があります。
まだ証券口座をお持ちでない場合には、アプリ内にお勧めの金融機関へのリンクがありますので、そこから証券口座開設の手続きを行ってください。
※投資に係るリスクおよび手数料について
当商品は、著者と同じような利益が出ることを保証するものではありません。
株取引は価格変動リスクを伴いますので、場合によっては損失を被る可能性があります。
株取引には取引業者の売買手数料がかかります。
当商品で提供する情報は、投資の知識に関する学習・研究のための情報提供を目的としたもので、投資助言を行うものではありません。
ただし手数料については、SBI証券、楽天証券の2大ネット証券では、簡単な条件を満たせば無料になるので、現在多くの個人投資家が手数料を支払わずに株式投資を行っています。
また、今後も株式市場への参入者が増え続ける事が見込まれる事から、SBI証券と楽天証券の2大ネット証券では、個人投資家から手数料を徴収しなくても安定した収入が見込めるので、今後もずっと手数料はかからないと思われます。
特定商取引法に基づく表記(N)